
| 事業名 | 「いしかわの木」循環応援基金 |
|---|---|
| 実施組織 | 石川県山林協会 |
| 連携・協働組織 | 本基金のご賛同者様 |
| 考慮する「能登の創造的復興ビジョン」 | ③「森づくり」と「木づかい」の循環を生み出す |
本事業の着手した経緯・想い
人工林が利用期を迎えている中、森林所有者の高齢化、林業担い手不足、資機材費高騰などで伐採や再造林は少ないことから、森林資源の循環利用を促進するための基金を令和3年度に創設し、再造林を実施した森林所有者や林業を担う小規模事業者への支援を行っている。
この様な中、令和7年2月に「アテ林業・能登ヒバを活かした能登の創造的復興プラットホーム」が設立され、アテ林業の持続化等を図る取組が始まった。 本県のブランドであるアテを将来にわたり循環利用していくためには、アテ苗の生産や伐採後の再造林は不可欠であり、これらの活動を応援するため当基金のメニューに「アテ林業サポート型」を追加し実施しているところ。
本事業の実施内容
取組 1:「いしかわの木」循環応援基金
- 取組の目的:アテを含む森林資源の循環利用を応援します。
- 取組の概要と特色:ご賛同者が毎年造成した基金を取り崩しながら、再造林を実施した森林所有者をはじめ、苗木生産者や林業を担う小規模事業者に対して助成しています。
- 関係者:ご賛同者31(令和8年1月末現在)
個別成果:森林資源の循環利用に関する機運の高まりを感じています。


取組 2:販路開拓・事業展開戦略
- 取組の目的:能登ヒバの普及と能登半島復興を支援します。
- 取組の概要と特色:R7県山林大会の参加者に記念品として配布しました。
関係者:参加者350名(森林所有者、林業事業者、行政等)

・業界団体・展示会との連動による販路拡張
展示後は、ホテル・レストラン・ショーを運営する国際観光施設協会と連動し、宿泊・観光業界への継続的な情報発信とネットワーク形成を進めました。
本事業の成果と今後の展望
アテ林業の持続化等を応援する基金事業を円滑に進めていくためには、ご賛同者のご協力が必要となります。株式会社NAIA(石川県珠洲市)さんは、能登ヒバ関連製品の売上の一部を令和7年10月から当基金に造成し、アテ林業の持続化の支援を行っています。 「能登ヒバサポーター」等の皆様に本事業の趣旨をご説明し、是非ともご参画していただけるよう広く呼び掛けていきたいと思います。
協働に向けたお問合せ先
| 担当者名 | 坂口 浩一郎 |
|---|---|
| 所属・役職 | 石川県山林協会 専務理事 |
| 住所 | 石川県金沢市古府1-197 |
| TEL | 076-240-7950 |
| ishisan.3@clear.ocn.ne.jp |