サポーターである（公社）国際観光施設協会の協力を得て、２月４～７日に東京ビックサイトで開催された「第53回 国際ホテル・レストラン・ショー」において、「能登の光」の１つとして「アテ林業／能登ヒバ」を活かした能登の創造的復興の呼びかけを行いました。
会場にひろがる「能登ヒバ」の香りの良さに惹かれて多くの来場者が足をとどめ、10社の協力を得て展示した30を越える多彩な木製品等に触れて頂きながら、「アテ林業」が有する歴史・文化や「能登ヒバ」の魅力を広くご紹介しました。
また、能登ヒバ コーディネーターの関軒氏によるステージでのセミナーも開催し、ホテル・観光施設等に関わる建築・設計関係者、インテリアコーディネーター、ギフト等を扱うバイヤー等に広く「アテ林業／能登ヒバ」を訴求しました。
本展示会を契機に、新たにサポーターに登録頂ける組織や、能登ヒバの活用を検討頂く事業者、内装木質化を検討頂くホテル関係者とつながる機会になるとともに、石川県の浅野副知事にもブースにお越し頂き、今後の創造的復興に向けて意見交換もさせて頂きました。
※同展示会に向けて制作したロールアップバナーや映像の使用やパンフレットの頒布を希望される方は、事務局までお問い合わせください。
【お問い合わせ先】
アテ林業・能登ヒバを活かした能登の創造的復興プラットフォーム事務局
（公社）石川県木材産業振興協会
TEL: 076-238-7746
E-mail:
iskenmoku@kenmoku-ishikawa.jp